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【厳選】クワガタ飼育に超おすすめなワインセラー8選!ブリーダーが選び方まで徹底解説!

カブトムシ大好きくん
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おすすめのワインセラーをたくさん調べた結果、結局何を買うべきか悩んでいる...

ワインセラーには2種類あるみたいだけど、ペルチェ式とコンプレッサー式どちらを買えばいいの?

カブトムシ大好きくん
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 そのような悩みを抱えている方に、今年我が家に初めてワインセラーを導入して後悔した経験を踏まえて、皆様に絶対にワインセラーを購入する前に「知っておくべき知識」や「選ぶべきワインセラーの種類」を示した上で、今の私ならこれを買う!といった商品を紹介いたします。

超おすすめ商品

収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×18個もしくは800mlボトル×39本

特徴:何よりも保温機能が付いており、冬場でもワインセラーを活用しながら緻密な温度管理が可能!幼虫ボトルを多数収納したい方におすすめ。収納容量、ランニングコスト、購入価格、機能の充実性すべてを鑑みると、私ならこれを買う!

この商品をおすすめする理由は以下の通りです。

理由

  • 飼育温度が保ちやすく、ランニングコストが安価なコンプレッサー式”だから
  • 大容量で様々な飼育容器が収納できるだけでなく、スリムなボディで設置スペースも取らないから
  • 大容量且つ冬場の温度管理に悩まない”保温機能”が搭載されており、超高機能だから!

ワインセラーをクワガタ飼育に取り入れることで、飼育できるクワガタの幅が広がりますし、低温飼育することで大型個体を狙える確率も高まります!

しかし、選び方を間違えれば、「温度管理を思うようにできない」「ランニングコストの増加」「ワインセラーの中に入れたいものが全然入らない...」なんてことが発生して、残念な結果になります。それでは、一つ一つ丁寧に説明していきましょう。

私は常時クワガタを8種類、幼虫を100頭以上飼育しており、日々クワガタのブリード経験を積んでおりますので、安心して記事をご覧になってください。具体的な飼育種が気になる方は私のプロフィールをご覧ください。

ワインセラーについて

ワインセラーの種類と特徴

まず、ワインセラーの種類について説明します。ワインセラーは大きく「コンプレッサー式」と「ペルチェ式」の2種類があります

それぞれ、冷却方式が異なります。コンプレッサー式は簡単に言うと、冷媒(気体)が圧縮⇒膨張をする過程でワインセラー内の空気から熱を奪う方式のことを言います。この方式は冷蔵庫を冷やすのと同じ方式になります。

一方で、ペルチェ式はペルチェ素子(電気素子)に電流を流し、素子の片側から熱を吸収し、もう片方から熱を放出するというペルチェ効果を用いて冷却する方式になります。

つまり、「冷媒を媒体としてワインセラー内の空気を冷却するか」「電気素子を用いてワインセラー内の空気を冷却するか」の違いになります。

それでは、それぞれの冷却方式の違いにより、どのような特徴があるかを見ていきます。

冷却方式 コンプレッサー式 ペルチェ式
価格 高価 安価
静音性
冷却能力
消費電力 安価 高価

それでは、それぞれの特徴について詳しく説明していきます。

コンプレッサー式がペルチェ式と比べて高価な理由について

✓コンプレッサー式の方が部品点数が多く冷却システム構造が複雑なため

コンプレッサー式は冷媒を圧縮するための「圧縮機」や膨張させるための「膨張弁」等があり、冷却するためのシステムが複雑なため、部品の数がどうしても多くなります。

一方で、ペルチェ式は電気素子のみがあれば冷却が可能なため、部品の数も少なくて済みます。その結果、コンプレッサー式の方がどうしても高価になってしまうということなんです

一つの例として、ワイン32本格納できるワインセラーで「ペルチェ式」「コンプレッサー式」の価格を比較するとコンプレッサー式の方が2万円程度高価であることがわかります。

コンプレッサー式がペルチェ式に比べて静音性悪い理由について

✓コンプレッサー式は動く部品が多いため

コンプレッサー式は冷媒を圧縮させる必要があるため、そのための圧縮機など動く部品が多くあります。一方で、ペルチェ式は吸気ファンくらいが稼働部品となります。

その結果、コンプレッサー式の方が少々うるさく、振動も発生しやすいということなんです。

コンプレッサー式がペルチェ式に比べて冷却能力が良く、消費電力が安価な理由について

✓コンプレッサー式の方がエネルギー効率が良いため

ペルチェ式に使用される電気素子の性能上、コンプレッサー式に比べてエネルギー効率(放熱/消費電力)が劣るため、コンプレッサー式の方が冷却性能が良く、消費電力も安価になります。

つまり、コンプレッサー式の方が良く冷えて、電気代が安いためエコであるということなんです。電気代に関して、私が済む地域の電気料金をベースに粗計算をすると、コンプレッサー式の方が年間で7,000円安いことになります

特にペルチェ式は、冷却性能がコンプレッサー式に比べて劣るため、外気温の影響を受けやすく、思ったように冷えない...なんてこともあります

以上がワインセラーの基礎知識になります。これらを踏まえて、次にあなたがクワガタ飼育をするために結局、コンプレッサー式とペルチェ式どちらを選ぶべきかを詳しく説明します。

クワガタ飼育に最適なワインセラーはコンプレッサー式とペルチェ式、どちらを選ぶべき?

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ここでは、私がペルチェ式のワインセラーを選んで少し後悔した点を踏まえながら、皆様が選ぶべきワインセラーは”コンプレッサー式”である理由について説明していきます。まずは、私が現在使用しているワインセラーのスペックをお示しし、具体的にどのような後悔をしたのかを説明します。

価格帯 1,5000円程度
種類 電子冷却式ワインセラー
冷却方式 ペルチェ式
有効容積 40L
ワイン最大収納本数 12本
電源 100V(50/60Hz)
消費電力 70W
外形寸法 W280×D567×H665(mm)
本体重量 14.2kg
温度設定可能範囲 4℃~22℃ ※ただし周囲温度によっては、設定可能範囲が変動するため、周囲温度が25℃以下の環境で使用すること

それでは上記商品を購入して、具体的にどのような後悔をしたのかを以下に記します。

後悔 その1

✓猛暑日にワインセラー内の温度が設定温度まで下がっていなかった!

2024年の夏、かなりの猛暑でしたよね?そのため、エアコンが効いていない部屋は30度を超えるような日もありました。先ほど申し上げた通り、ペルチェ式の冷却性能は外気温に強く依存するため、例えワインセラーの設定温度を20℃にしていたとしても、ワインセラー内温度が24℃~25℃程度までしか冷えていなかったことがありました

幸いなことに、このことに早期に気が付いたためクワガタの卵が星になったり、生体が星になるようなことはなく、設定温度をさらに下げることでどうにか猛暑日を乗り切ることができましたが、かなりヒヤッとしました。

ただ、日中と夜間で温度は変化しますので、設定温度をその度に換えることはかなり手間がかかりました。もし、コンプレッサー式を購入していれば、外気温関係なしに設定温度通りにワインセラー内の温度は一定に保たれるため、外気温を気にすることなく快適にクワガタ飼育ができたのになと後悔しております。

後悔 その2

✓電気代が安価なコンプレッサー式を選べばよかった!
 おそらく、ワインセラーの購入を検討されている方は、今後も長期間クワガタのブリードをされる方だと思います。私もその一人であり、ワインセラーを長期間使用することを念頭に購入しました。であれば、初期投資+ランニングコストを総合的に見て、コスパが良いコンプレッサー式を購入すべきだったと後悔しておりますし、失敗したなと考えております。

実際、私は1,5000円程度で購入しましたが、ランニングコストを粗計算するとコンプレッサー式の方が年間7,000円安いことがわかり、少々高くても初めからコンプレッサー式を買う方が賢い買い物だったと後悔しております。

以上をまとめると、つまり、「外気温を気にすることなく飼育温度が保ちやすいこと」と「ランニングコストが安価であること」からコンプレッサー式が圧倒的にクワガタ飼育に向いていることになります

クワガタ飼育をするのであれば、コンプレッサー式を購入することをおすすめしますが、どうしてもペルチェ式を購入したい方は、少なくともワインセラーを設置する部屋の温度と設定温度の関係性を事前に十分に調査し、昼夜に設定温度を小まめに調節するようにしてください。

コンプレッサー式には保温機能も付いたワインセラーもある!

クワガタ飼育者であれば、誰しもが悩むのが”冬場の温度管理”です。

一般的なワインセラーは、冷却する機能のみが備わっているものが大半であるため、夏場の低温管理には優れている一方で、冬場は冷やしすぎてしまって使い物にならない........なんてことがありました。

冬場の低温管理は非常に難しく、わざわざエアコンで室温を22℃以上にした部屋にワインセラーを設置して、ワインセラー内の温度を調整するという本末転倒な管理をせざるを得ませんでした。

しかし、2024年5月になんと、保温機能が搭載されたワインセラーが登場しました

これを使えば、冬場でもワインセラー内の温度が一定に保つことができ、買わない理由がないです。

その他、ワインセラーを選ぶ際の注意点

クワガタ飼育にはコンプレッサー式が向いていることが分かったところで、次にワインセラーを選ぶ際にもう2点おさえておくべき留意点がありますので、説明します

サイズ選定が大事!

失敗 その1

中途半端に収納されている飼育ケースの様子.

✓容量・外形寸法よりも庫内サイズをしっかりと把握して購入すべきだった!

私がワインセラーを購入検討していた際、容量と外形寸法ばかり見ていました。特に、外形寸法を勝手に庫内寸法だと判断して購入した結果、800ml幼虫ボトルが一段で3本しか入らず、ワインセラー内に幼虫を全然保管できないということが発生したり、飼育ケースのサイズよっては一段に1つしか保管できず、全然ワインセラーの空間を有効活用できない!なんてことが発生しました

少し、バカな話かもしれませんが、ワインセラーを購入することが初めてだった私は、このような初歩的なミスをしてしまい、失敗したと感じております。

以上のことから、以下の点に注視して皆様はワインセラーを選ぶようにしましょう!

注視すべき点 

自身がワインセラーで飼育したい容器のサイズを鑑みて、最適な庫内寸法のものを選ぶこと!

温度設定可能範囲に注目!

クワガタの低温種や幼虫管理を網羅的にできるような、温度設定可能範囲を有するワインセラーを選ぶようにしましょう。といっても、18℃以下まで設定できるワインセラーばかりですので、あまり気にする必要はありません。購入前に、念のために確認しておく程度で構いません。

ワインセラーが活躍する場面

低温種の成虫飼育の時

18℃~22℃ 22℃~25℃
ドンキエールコクワガタ スマトラオオヒラタ
ネパールコクワガタ パラワンオオヒラタ
ウオードコクワガタ ダイオウヒラタ
ラティオキナティブスコクワガタ アルキデスヒラタ
ウエストウッディオオシカクワガタ 本土ヒラタ
ヨーロッパミヤマクワガタ スジブトヒラタ
ウェムケンミヤマクワガタ ダイトウヒラタ
ロンドンミヤマクワガタ ヒマラヤコクワガタ
国産ミヤマクワガタ 本土コクワガタ
ミクラミヤマクワガタ ヤエヤマコクワガタ
アマミミヤマクワガタ 国産オオクワガタ
アザンブレイクビボソツヤクワガタ シェンクリングオオクワガタ
アンタエウスオオクワガタ ホペイオオクワガタ
  グランディスオオクワガタ
  ムシモンオオクワガタ
  ギラファノコギリクワガタ
  本土ノコギリクワガタ
  トカラノコギリクワガタ
  ニジイロクワガタ

一般的に、22℃以下で飼育するクワガタは”低温種”に位置付けられます。国産種であれば、ミヤマクワガタが該当します。

また、外国産の人気種であればアンタエウスオオクワガタが該当します。

エアコンでは中々22℃以下の環境を作ることは難しいですし、電気代も馬鹿になりませんよね?そのような時にワインセラーが活躍します

♂♀の羽化ズレを調整する場面

一般的にノコギリクワガタ系は、羽化するまで♀が早くて6か月、♂は早くても1年かかります。この羽化時期がズレることを”羽化ズレ”と言います。

この羽化ズレはクワガタを累代させるためには致命的で、♂が羽化してくる時にはすでに♀が寿命を迎えてしまい、産卵することができずに累代が途絶えることは良くある話です

その羽化ズレを防ぐために、♀をワインセラーで16度以下で管理をし、活動開始を遅らせる方法が良く取られます。こうすれば、♀の活動時期に合わせて、新たに♂を購入する無駄なコストを削減することができます。

幼虫を低温でじっくり飼育する場面

クワガタブリーダーであれば。誰しもが目指しているのが”大型個体を育て上げる”ことだと思います。

そのためには、幼虫を低温でじっくりと育てることは必須になります。それを実現させてくれるのがワインセラーなんです

おすすめワインセラー

これまでの説明から、以下のことを指標におすすめ商品を選んでおります。

おすすめ商品を選ぶ指標

  • コンプレッサー式であること
    ランニングコストが安く、冷却性能も高いためコンプレッサー式を選定。
  • 購入価格が安価なこと
    初期投資が安ければ安いほど良いことは間違いないですよね?そのため、購入価格が安いものを選定。
  • 様々な飼育容器を網羅的に収納できるサイズであること
    ワインセラーを使用するのは幼虫管理、生体管理の2通りですので、それぞれの容器が網羅的に収納できるようなものを選定。

それでは、おすすめ商品を紹介していきます。以下のおすすめ商品は楽天市場およびアマゾンの価格が安い順に並べた中から厳選しております。

おすすめ商品 その1:Zickdom製 ワインセラー(ワイン12本収納用)

参考購入価格:33,800円(税込み)
収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×2個、800mlボトル×6本
特徴:サイズも小さく、設置スペースを取らない。そのため、ワインセラー内で飼育する個体が限られている方にはおすすめ。2層断熱ガラスを使用しているためワインセラー内の温度が外気温に影響されずらいことも特徴。なによりも、ワイン12本を格納できるコンプレッサー式のワインセラーの中で最も安価

Amazonで買う(Zickdom製 ワインセラー)

おすすめ商品 その2:ECL製 ワインセラー(ワイン15本収納用)

参考購入価格:35,300円(税込み)
収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×4個、800mlボトル×6本
特徴:サイズも小さく、設置スペースを取らない。そのため、ワインセラー内で飼育する個体が限られている方の中で、飼育ケースを多めに収納したい方におすすめ。3層断熱ガラスを使用しているためワインセラー内の温度が外気温に影響されずらいことも特徴。

おすすめ商品 その3:WEIMALL製 ワインセラー(ワイン18本収納用)

参考購入価格:29,800円(税込み)
収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×18個もしくは800mlボトル×26本
特徴:スリムなボディであるため、大きさの割には設置スペースを取らないことが特徴。なによりも、価格が安価!ワインを18本格納できるということもあり、容量が大きく、飼育ケースおよび幼虫飼育ボトルを多数収納できることが非常に魅力的。コスパ最強な商品。

おすすめ商品 その4:ECL製 ワインセラー(ワイン24本収納用)

参考購入価格:34,890円(税込み)
収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×18個もしくは800mlボトル×39本
特徴:18本収納用よりも、幼虫ボトルを多数収納したい方におすすめ。3層断熱ガラスを使用しているためワインセラー内の温度が外気温に影響されずらいことも特徴。

おすすめ商品 その5:PlusQ製 ワインセラー(ワイン15本収納用)

収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×4個、800mlボトル×6本
特徴:何よりも保温機能が付いており、冬場でもワインセラーを活用しながら緻密な温度管理が可能!サイズも小さく、設置スペースを取らない。そのため、ワインセラー内で飼育する個体が限られている方の中で、飼育ケースを多めに収納したい方におすすめ。

★超おすすめ商品 その6:PlusQ製 ワインセラー(ワイン21本収納用)

収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×18個もしくは800mlボトル×39本
特徴:何よりも保温機能が付いており、冬場でもワインセラーを活用しながら緻密な温度管理が可能!15本収納用よりも、幼虫ボトルを多数収納したい方におすすめ。収納容量、ランニングコスト、購入価格、機能の充実性すべてを鑑みると、私ならこれを買う!

おすすめ商品 その7:PlusQ製 ワインセラー(ワイン31本収納用)

収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×36個もしくは800mlボトル×48本
特徴:何よりも保温機能が付いており、冬場でもワインセラーを活用しながら緻密な温度管理が可能!21本収納用よりも、幼虫ボトルを多数収納したい方におすすめ。

おすすめ商品 その8:PlusQ製 ワインセラー(ワイン53本収納用)

収納可能な飼育容器(目安):飼育ケース 小×88個もしくは800mlボトル×126本
特徴:何よりも保温機能が付いており、冬場でもワインセラーを活用しながら緻密な温度管理が可能!圧倒的収納量であり、クワガタ飼育数が100匹以上の方は迷わず選ぶべき商品。

まとめ

これで、あなたもクワガタ飼育に最適なワインセラーを選べる知識が身についたはずです。いくつか、おすすめ商品を調べて列挙いたしましたので、是非見てみてください。最後に、クワガタ飼育専用のワインセラーを選ぶためのポイントを改めて以下にまとめます。

まとめ

  • コンプレッサー式を選ぶこと!
  • ワインセラー内の庫内サイズを調べ、自身が収納しようと思っているものが入るかを確認すること!
  • 念のために、温度調節可能範囲を確認すること!

正しくワインセラーを選んで、飼育の幅を広げていきましょう。

おまけ(ランニングコストの計算方法)

ランニングコスト計算式

定格消費電力[kW]×稼働時間[h]×電力単価[円/kWh]=ランニングコスト

※定格諸費電力は購入ページの商品の詳細仕様から確認してください
※稼働時間の単位は"時間"ですので、ご注意ください
※電力単価は自身が契約している電力会社の請求書からkWhと価格を調べて計算してみてください

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