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【厳選】クワガタ飼育におすすめなマット9選!ブリーダーが徹底解説します

クワガタ飼育をする上で欠かせないアイテムが「産卵用マット」「成虫飼育マット」「幼虫飼育マット」などのマット類です。

たかがマットですが、選び方を間違えれば「思うような産卵数が確保できなかったり」「幼虫の発育が望ましくなかったり」と、せっかく購入したのに使い切ることなく買い替えてしまう羽目になるだけでなく、最悪の場合クワガタの寿命を縮めかねません

そこで、この記事では「産卵」「成虫飼育」「幼虫飼育」の3段階に分けて、皆様におすすめしたいマットを紹介いたします!

私は常時クワガタを8種類、幼虫を100頭以上飼育しており、日々クワガタのブリード経験を積んでおりますので、安心して記事をご覧になってください。具体的な飼育種が気になる方は私のプロフィールをご覧ください。

おすすめ商品の一覧は下記の通りです。

産卵用

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実際に私が、産卵一番を使用して産卵させた実績が気になる方は下の記事をご覧ください。

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NO.2:フェロールマット

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NO.3:Nマット

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実際に私がNマットを使用して、産卵させた実績が気になる方は下の記事をご覧ください。

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成虫飼育用

NO.1ハスクチップ

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NO.2:針葉樹マット(チップ状)

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これらの商品がおすすめな理由は、以下の通りです。

産卵マット おすすめな理由

  • クワガタの♀が産卵しやすい”超微粒子”だから
  • 孵化したての幼虫にも優しい”完全無添加”だから

成虫飼育マット おすすめな理由

  • 雑虫が湧きずらい針葉樹系だから
  • 特にハスクチップは転倒防止材・保水性に富んでいるチップ状だから

幼虫飼育マット おすすめな理由

  • 幼虫に優しい”完全無添加”だから
  • 自然発酵されたマットだから

より詳細な理由が知りたくなってきましたよね?それでは、詳しい内容に入っていきましょう。

「産卵」「成虫飼育」「幼虫飼育」マットの特徴

産卵マット

まずは、事前知識として、産卵用マットの使い方について説明します。

クワガタの種類によっては「産卵用マットのみに産卵する」ものもいれば、「産卵木に産卵する」ものがいます

特に産卵用マットのみに産卵するクワガタは”根食いのムシ”と呼ばれており、自然界では腐った木の根っこに産卵します。

代表例としてあげるならばギラファノコギリクワガタです。一般的にノコギリクワガタ系・ヒラタ系・ミヤマ系は”根食いのムシ”と呼ばれております。

これらのクワガタを産卵させるためには、飼育ケースに産卵用マットをカチカチに詰めます。よりイメージを膨らませたい方は下の記事をご覧ください。

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一方で、産卵木に産卵するクワガタの代表例は国産オオクワガタです。オオクワガタ系、コクワガタ系は産卵木に産卵します。そのため、これらのクワガタの産卵をさせるためには、産卵用マットは床材として使用します。よりイメージを膨らませたい方は下の記事をご覧ください。

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産卵マットの特徴①

一般的な成虫飼育マットよりも微粒子化されているのが特徴

クワガタの産卵用として販売されているマットは、クヌギ・コナラなどの広葉樹を微粒子に粉砕されたものが一般的です。

クワガタの♀は産卵する際、卵を包み込むようにマットを固めます。その際、マットが微粒子化されているとクワガタの♀が固めやすいため、基本的には産卵用のマットは微粒子化されています。

産卵マットの特徴②

発酵が進んだものと、そうでないものがある

産卵マットにはクヌギ・コナラなどの広葉樹を微粒子化した後に、発酵させているものもあれば、発酵させていないものがあります

発酵が進んでものの方が栄養価も高く、卵が孵化した直後から幼虫が栄養価の高いエサを食べることができるため、大型なクワガタを羽化させやすいのが特徴です。

クワガタの種類によっては、発酵が進んだマットにしか産卵しないものもいます。例えばホソアカ系・ミヤマ系は、粘土質の土に好んで産卵しますので、これらのクワガタの産卵に挑戦したい方は”発酵が進んだマット”を選ぶことが必須です。

このように、発酵が進んだ産卵マットはメリットしかないのですが、当然発酵させていないものと比べると高価です。

ノコギリクワガタ系、ヒラタ系、アンタエウスオオクワガタは発酵が進んでいないマットでも十分に産卵しますので、クワガタの種類に応じて使い分けすることも全然ありです!

成虫飼育マット

成虫飼育マットの特徴①

広葉樹系・針葉樹系の2種類がある

クワガタ成虫飼育マットには”広葉樹系”と”針葉樹系”の2種類があります。クワガタは広葉樹林に生息しているため、広葉樹マットを使用すれば、クワガタを野外環境とほぼ同じような環境下で飼育することができるため、クワガタにストレスを与えることなく飼育できます

一方で、広葉樹マットは雑虫(ダニ、カビ)が発生しやすいだけでなく、昆虫ゼリーがマットに付着することにより悪臭が発生しやすいことがデメリットとしてあります。これらのデメリットをすべて解消してくれるのが”針葉樹系”のマットです。

針葉樹には自然由来の「防虫作用」「消臭作用」があります。そのため、広葉樹系と比べて、雑虫が湧きずらいですし、悪臭が発生しずらいです。そのため、基本的には針葉樹系のマットを使用することをおすすめします。

成虫飼育マットの特徴②

粉状・ペレット状・チップ状の3種類がある

クワガタ成虫飼育マットには”粉状”、”ペレット状”、”チップ状”、のものがあります。粉状のものは、広葉樹や針葉樹の木を粉砕したものであり、一般的に良く知られているマットだと思います。

ペレット状のものは、粉状のマットを圧縮して乾燥させたものです。そのため、水を加えると、膨らんで粉状になります。ペレット状のものは、乾燥して固まっているため、粉状のものよりも保管がしやすく、飼育ケースに入れる際も床にマットが散らばりづらいため、ブリーダーの中でも使用されている方は多いです。

最後に、チップ状のものは、ヤシ・松の樹皮をブロック状に裁断したものです。粉状やペレット状のものよりも、空気に触れている表面積が小さいため、保水性に富んでいることに加えて、クワガタの足が引っ掛かりやすいため転倒防止材の代わりとしても役立ちます。また、チップ状のものは、飼育ケースにへばりつかないため、マット交換も非常にしやすいのが特徴です。そのため、基本的にはチップ状のものを使用することをおすすめします。

幼虫飼育マット

幼虫飼育マットの特徴①

添加物が含まれているものと、完全無添加のものがある

幼虫飼育マットには、クヌギ・コナラなどの広葉樹に添加物を加えて発酵させたものと、自然発酵させたものの2種類があります

添加物が含まれているものは、栄養価が高く調整されたものであるため、クワガタの幼虫を大きく育てるためには向いている反面、使用中に再発酵が進みすぎて発熱したり、幼虫を酸欠状態になりやすい特徴があります。

一方、完全部添加のものは、それらの心配はなく、安心して幼虫飼育ができます。

ただし、どの幼虫飼育マットを使用するにしても、発酵が常に進んでいることには変わりはありませんのでガス抜き”が必要な場合があります。開封してアンモニア臭が漂っているものは、ガス抜きをするようにしましょう。バケツや大きなケースに入れて、良く攪拌してあげればガス抜きができます。

品質の良い幼虫飼育マットであれば、この手間が必要ありませんので、常に新鮮なマットを販売しているメーカーを選ぶようにしましょう。

「産卵」「成虫飼育」「幼虫飼育」マットを選ぶ際のポイント

産卵マットの場合

ポイント①

✓微粒子のものを選ぶこと

必ず、微粒子化されたマットを選ぶようにしましょう。クワガタの産卵用として販売されているものの大半は”微粒子化”されているため、問題はないと思いますが、”微粒子”という文言が記載されている商品を選ぶようにしましょう。

ポイント②

✓完全無添加のものを選ぶこと

必ず”完全無添加”のものを選ぶようにしましょう。添加されたものを使用すると、発酵作用が強すぎるがあまりに、卵を傷つけてしまったり、せっかく孵化した幼虫が亡くなるリスクがあります。

クワガタの幼虫は腸内のバクテリアの力を借りながら消化吸収します。特に孵化したての幼虫はまだ体が弱く、消化吸収能力も低いです。そのため、無添加の腸に優しいエサを離乳食として食べさせるようにしましょう。

成虫飼育マットの場合

ポイント①

雑虫が湧きずらい”針葉樹系”を選ぶこと

クワガタの成虫飼育マットを使用する場面として「休眠中」「越冬中」「通常飼育中」の3つがあります。

特に「休眠中」や「越冬中」は長くて3か月程度の間、マットを交換することなくクワガタを保管します。

そのため、雑虫が湧きずらい針葉樹系は非常に役立ちます。また、通常飼育中はエサがマットに付着したり、クワガタの排泄物により悪臭が発生しやすくなりますが、針葉樹系のマットであれば、1か月程度使用しても全く問題ございません

ポイント②

マット交換がしやすい”チップ状”のものを選ぶこと

クワガタの飼育をしていると多くて2週間に1回の頻度でマット交換をします。

粉状のものは、写真のように飼育ケースの隅に付着するためティッシュでふき取る必要がありますが、チップ上のものであれば、その必要がありません

そのため、チップ状のものはマット交換の手間が少ないです。

ポイント③

✓転倒防止材としても活用できる”チップ状”のものを選ぶこと

クワガタがひっくり返ることは良くある話です。

そのため、転倒防止材を購入する人は多いのではないかと思います。チップ状のマットを使用すれば、転倒防止材は必要なくなります。

写真のように90mmを超える大型のギラファでも起き上がれるため、チップ状のマットを使用すれば基本的にはどのクワガタでも、転倒防止材は不要です。

つまり、コスパの観点からもチップ状のマットがおすすめです。

ポイント④

✓保水性の観点からも”チップ状”のものを選ぶこと

クワガタにとっては乾燥が天敵です。写真は粉状のマットの様子ですが、1日1回霧吹きをしても、次の日には乾燥します。

その理由は、粉状のマットの方が空気に触れている表面積が非常に大きく、水分が抜けやすいからです。

一方で、大型のチップ状は、粉状のものと比べて空気に触れる表面積が小さく、水分が抜けずらいです

幼虫飼育マットの場合

ポイント①

完全無添加の自然発酵マットを選ぶこと

クワガタの幼虫はデリケートです。そのため、より自然のエサに近いものを選ぶことがベストです。

幼虫を大型に育て上げるために多くの添加物が使われたものの方が望ましいと考える方もいるかと思いますが”温度管理”を徹底すれば、大きな違いは出ません。

それよりも、添加物により幼虫を傷つけるリスクの方が高いため、無添加のものを選ぶようにしましょう。

おすすめ商品9選

産卵マット

おすすめ商品①

NO.1:産卵一番

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幼虫に優しい広葉樹を100%使用した無添加微粒子マット!ノコギリクワガタ系・ヒラタクワガタ系・アンタエウスオオクワガタなどマットに産卵するクワガタの産卵実績が多数ある超有名なマットです

産卵材に産卵するクワガタの床材としても使用でき、多種多様なクワガタを産卵させたい方は、このマット1つあれば十分。

また、初心者でも迷うことなく産卵セットを組めるように、産卵セットの組み方を丁寧に説明してくれているのも良さの1つです。

ただし、粘土質の土に好んで産卵するミヤマ系・ホソアカ系には適用できないことに注意が必要です。

おすすめ商品②

NO.2:フェロールマット

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自然由来の酵母を添加して発酵させた超微粒子マット!ノコギリクワガタ系・ヒラタクワガタ系・アンタエウスオオクワガタ、ミヤマ系、ホソアカ系、すべてのマット産みのクワガタに適用できるのが魅力

産卵一番と比べて、発酵が進んでいるため、栄養価が高いです。そのため、卵が孵化した直後から幼虫に栄養価の高いエサを食べさせることができるため、大型化が狙いやすいです

ただし、フェロールマットは発酵させているため、使用前にガス抜きをする必要があります。ガス抜きの仕方は、写真のように大きなケースにマットを入れて、アンモニア臭がしなくなるまで放置するだけです。

おすすめ商品③

NO.3:Nマット

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完全無添加の超微粒子発酵マット!産卵一番、フェロールマットを使っても全く産んでくれない時の最終手段として、このマットを使うことがおすすめ

成虫飼育マット

おすすめ商品①

NO.1ハスクチップ

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ヤシ柄や松の皮を大きく粉砕した針葉樹系のチップ状のマット!保水性にも富んでいるだけでなく、雑虫が湧きずらいのが魅力

また、転倒防止材としての役割を果たすため、圧倒的にコスパが良い商品。成虫管理マットを選ぶならハスクチップ1択です!

おすすめ商品②

NO.2:針葉樹マット(チップ状)

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ヒノキをチップ状に粉砕した針葉樹系のマット!チップ状に加工されているため、保水性も良く、マット交換の際に飼育ケースに付着しにくいのが魅力です

おすすめ商品③

NO.3:針葉樹マット(ペレット状)

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雑虫が湧きずらいヒノキ(針葉樹)の粉をペレット状に圧縮したマット。

ペレット状に乾燥されているため、飼育ケースに入れる際に、床にマットが散らばらない優れもの

ただし、これを使用する際は担当防止材も併せて購入するようにしましょう。

幼虫飼育マット

おすすめ商品①

NO.1ハワイアンビートルJ01

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実績多数!

幼虫飼育マット選びに迷ったら、とにかくこの商品を買っておけば大丈夫!と言えるほど、どのクワガタにも使える幼虫飼育マットです。

品質もよく、常に新鮮なマットを製造・販売していることもあり、ガス抜き作業がほぼ必要がないマットです。超おすすめです

おすすめ商品②

NO.2:月夜野きのこ園 きのこMat

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きのこ栽培の傍ら、高品質なクワガタ飼育用品(菌糸ボトル、マット)を販売している、超有名なメーカー。

マットの品質が非常に良く、ラインナップも豊富であるため、自身が飼育しているクワガタに最適なマットが手に入ること間違いなしです。

おすすめ商品③

NO.3:XLマット

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独自のバクテリア(カブトムシのフン等)を用いて、発酵させた幼虫飼育マット!

微粒子化されていることもあるため、クワガタの産卵用としても使用できる万能なマット。

しかし、使用前にガス抜きをすることが推奨されており、使用前の事前準備が必要になります。

まとめ

それでは最後に、この記事の内容をまとめましょう。紹介した商品がおすすめな理由は以下の通りです。

産卵マット おすすめな理由

  • クワガタの♀が産卵しやすい”超微粒子”だから
  • 孵化したての幼虫にも優しい”完全無添加”だから

成虫飼育マット おすすめな理由

  • 雑虫が湧きずらい針葉樹系だから
  • 特にハスクチップは転倒防止材・保水性に富んでいるチップ状だから

幼虫飼育マット おすすめな理由

  • 幼虫に優しい”完全無添加”だから
  • 自然発酵されたマットだから

この9つのマットを使用すれば、クワガタ飼育に成功すること間違いなしです。

その他、私のブログではクワガタ飼育関連の情報を発信しております。気になる方は、下の記事も併せてご覧ください。

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